勤務医時代は、内科、消化器内科をメインに診療しましたが、救命救急も担当したことから、かぜや腹痛、胃痛はもちろんのこと、肝臓疾患、消化器疾患など、幅広い疾患を診られるのが強みです。

中でも胃内視鏡検査も担当したため、現在でも検査を行っていますが、苦痛を緩和できるよう鼻からカメラを挿入する経鼻内視鏡を使用しているのが特徴です。そのほか動脈硬化検査にも対応していますので、ご希望の方はお申し付けください。

日常生活を制限したり、患者さまに苦しい思いをさせたりする治療法は、よいとは思いません。当院では、患者さまの生活の質を損なわないような治療を大切にしています。これからも地域の皆さまの健康を少しでも維持できるよう医療貢献に努めてまいります。体調に異変を感じたら、いつでもご相談ください。